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【報告】福岡県大木町、リサイクル推進のモデルに、3つの再資源化事業を実践。3/5WS

福岡県三潴郡にある大木町の町民が分別したプラゴミからリサイクルしたプラスチックで、大木町町民や福岡県民と大学生が何を作るか考えるワークショップを開催しました。
このワークショップは、プラゴミが分別以降どのように再生されていくのかを理解し、そのプラスチックで何を 作るかを考え、そして製造や販売までも計画することを目的としています。
理解し気づきを得ることで、今後さらにプラスチックの分別や地域住民の行動の変容が進み、自分たちの回収行動の動機づけが更に高まり、更に地域へのロイヤリティ向上につながることを期待しています。

またこの取組は、朝日新聞・読売新聞といった全国一般紙だけでなく、日刊専門紙「化学工業日報」でも大きく取り上げられました。

今後は大木町や企業と連携した具体的な商品の開発に取り組んでいきます。

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