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「人間の許容・適応限界事典」(朝倉書店)を刊行しました

このたび、朝倉書店から「人間の許容・適応限界事典」を刊行しました。

本事典は、「人間の許容・適応限界」を生理/感覚/心理/知能・情報処理/運動/生物/物理・化学/生活・健康/テクノロジー/栄養の面から解説したものです(全805ページ)。
人間生活デザイン部門の村木里志教授が編集し、芸術工学研究院の5人の教員が執筆しています。また、芸術工学部・芸術工学府を卒業・修了し、現在研究者として活躍されている方も多く執筆されています。

「人間の許容・適応限界」は芸術工学研究院の理念である『技術の人間化』を考える上で欠かせない視点です。本事典では、その理念を実践するための考え方、事例、ヒントを多数解説しています。



■編集
人間生活デザイン部門 村木里志教授

■執筆者(五十音順)・担当項
音響設計部門 鏑木時彦教授 「発声」
音響設計部門 高田正幸准教授 「騒音」
未来共生デザイン部門 平松千尋准教授 「視覚(色覚)」
人間生活デザイン部門 村木里志教授 「動作アシスト」、「感覚拡張」
人間生活デザイン部門 Loh Ping Yeap助教 「デスクワーク」
参照リンク