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クロストーク「アーカイブズ、展覧会、建築教育」開催のお知らせ

 九州大学葉祥栄アーカイブ*が、「芸術×科学による分野横断型高度クリエイティブ人材育成プログラム」および熊本市現代美術館との共催により、クロストーク「アーカイブズ、展覧会、建築教育」を開催します。

 建築資料を保存・公開する建築アーカイブズ、建築の価値や魅力を社会に伝える建築展、そして次世代の担い手を育てる建築教育。これら3つの実践はいずれも、「文化としての建築をいかに次代へ継承するか」という共通の問いに根ざしており、日本の豊かな建築文化をいかに世界へ発信するかという課題と深く結びついています。それぞれが単独で完結するのではなく、互いに関わり合うことで、その意義や可能性はさらに広がっていくのではないでしょうか。本クロストークでは、建築アーカイブズ、建築展のキュレーション、建築教育の現場に携わる実践者が集い、領域を横断しながら語り合います。
 建築は、専門家だけのものではありません。アーカイブズも、展覧会も、教育も、建築文化を社会とつなぐ大切な手がかりです。建築に関心をお持ちの方にひらかれた場として、広く一般の方の参加を歓迎します。
 本事業は、独立行政法人日本芸術文化振興の文化活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」による助成を受けて実施します。

日時|2026年2月22日(日) 14:00〜16:00
場所|熊本市現代美術館ホームギャラリー 入場無料
登壇|藤本貴子:アーカイブズから引き出す―大江宏アーカイブと教育活用
   川勝真一:建築展のキュレーション―ナラティブとディスプレイ
   岩元真明(芸術工学研究院 准教授):「葉祥栄再訪」ができるまで:アーカイブと建築教育と展覧会
   クロストーク:「アーカイブズ、展覧会、建築教育」(司会:國友拓郎)
主催|九州大学葉祥栄アーカイブ/「芸術×科学による分野横断型高度クリエイティブ人材育成プログラム」/熊本市現代美術館
助成|文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」


*九州大学葉祥栄アーカイブ:九州大学大学院芸術工学研究院に設立された、建築家葉祥栄の建築資料を収蔵するアーカイブ
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