
芸術工学研究院が協力し、文化経済学会〈日本〉九州部会/日本アートマネジメント学会九州部会連携による研究発表会特別企画(日本アートマネジメント学会九州部会設立25周年記念)として、シンポジウム「九州から考える、これからの文化支援──アーツカウンシルという視点」が大橋キャンパスで開催されます。
九州は、豊かな文化と歴史を有する一方で、人口減少や高齢化など、深刻な社会課題を抱えています。近年は、地域の風土や文化資源を生かした独自の芸術活動が各地で展開され、新たな文化創造の可能性も広がっています。
こうした中で、芸術の多様な表現を尊重しながら社会課題に応答する仕組みとして、「アーツカウンシル」が注目されています。英国で生まれたこの制度は、日本各地で導入が進み、2012年には東京都と沖縄県で始まりました。その流れは九州にも広がり、2019年に宮崎県で設立され、佐賀県や大分県でも同様の趣旨による仕組みが整えられています。
本シンポジウムでは、九州各地で芸術文化支援に携わるアーツカウンシル関係者をパネリストに迎え、人口減少社会を前提とした九州独自の文化支援のあり方や、将来に向けたアーツカウンシルの可能性について考えます。
本会を通じて、九州ならではの持続的な文化支援モデルを描き出す契機としたいと考えています。
▪日時:2026年3月1日(日曜日) 14:00〜16:30 開場 13:30
▪会場:九州大学大橋キャンパス 多次元デザイン実験ホール
▪対象:研究者、アーティスト、文化政策担当者、アーツカウンシル関係者、自治体職員、一般参加者
▪参加費:無料
▪プログラム:
14:00-14:05|開会挨拶 主催者からの趣旨説明、登壇者紹介
14:05-14:30|問題提起:
大澤寅雄(合同会社文化コモンズ研究所 共同代表/福岡県アーツカウンシル(仮称)設立検討委員会委員長)
「いま、なぜアーツカウンシルか──福岡で文化への”まなざし方”を考える」
14:30-15:15|報告「九州・沖縄におけるアーツカウンシルの動向」
上地里佳(沖縄アーツカウンシル チーフプログラムオフィサー)
西田亜由美(福岡市文化芸術振興財団 事業課長[アーツカウンシル福岡])
山森達也(アーツカウンシルみやざき プログラムディレクター)
各パネリスト 15分×3
15:15-15:25 休憩
15:20-16:20|パネルディスカッション
モデレーター大澤寅雄+パネリスト
16:20-16:30|閉会 主催者
▪お申し込み:以下のフォームからお願いします。
https://forms.gle/BqCLznxPoHGFPiA47
▪お問い合わせ:日本アートマネジメント学会九州部会事務局
jaam.ksb@gmail.com
▪主催:日本アートマネジメント学会九州部会
▪共催:福岡県、九州大学大学院芸術工学研究院
▪協力:文化経済学会<日本>九州部会
| 添付ファイル |
|---|

