
九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、
鮫島 俊哉 准教授の『物理モデル音源でメロディを奏でよう!』が掲載されました。
参照サイトよりご覧ください。

九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、
鮫島 俊哉 准教授の『物理モデル音源でメロディを奏でよう!』が掲載されました。
参照サイトよりご覧ください。
今年4月1日に設置されました九州大学芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブと福岡市男女共同参画推進センター・アミカスが連携し、「写真とことば」ジェンダーデザインコンテストを開催することとなりました。
コンテストではジェンダー平等について考えるきっかけをつくる表現を募集します。みなさんが普段から感じている「ジェンダー」を「写真とことば」で表現してください。皆さんの問題意識を、これまでにない発想で、ユニークに表現されることを期待しています。
このコンテストは、福岡市や九州大学の男女共同参画や社会包摂デザインに関わることを理解していただき、それが表現やコミュニケーション活動にも展開することを期待して計画されたものです。また、コンテスト応募や受賞だけでなく、よりよい展開につながるよう広がりを期待し、九州大学基幹教育科目「社会包摂とデザインB」と連携をします。応募予定者は受講し、知見や考えを広めていただければと思います。またコンテスト終了後も、福岡市や九州大学での表現活動につながるよう参加いただいたみなさんと一緒に考えながら、社会包摂デザインを伝えていきたいと考えています。
【応募要項 】
テーマ:写真とことばによる「ジェンダー」の表現
募集対象:テーマを写真と言葉で表現したもの。オンライン・オフラインで展示・閲覧や印刷が可能なもの
応募資格:個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません
応募点数:制限なし
賞と賞金:一次審査通過作品(7点)から、公開審査で3点程度の賞(表彰状と賞金3万円)を
決定
審査員:小林美香 写真研究者 / 谷正和 九州大学副学長、芸術工学研究院長 / 知足美加子 九州大学芸術工学研究院教授 / 西村孝志 福岡市市民局人権部長 /
宇出研 福岡市男女共同参画推進センター館長
審査基準:ジェンダー、社会包摂への理解、機知に富んだ表現、社会への訴求力など
スケジュール:6/10募集要項掲載ホームページ公開、
6/22,6/29, 7/13 九州大学 公開講義
9/30 募集締め切り
10/15ごろ 一次審査通過者へ通知
11/3公開審査
詳細はアミカスもしくは九州大学芸術工学部のウエブサイトからご覧ください。
添付ファイル | |
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九州大学芸術工学部では、デザインの面白さを一般の方々に体験していただくオンラインイベントを2021年6月19日(土)に開催します。
一部の企画の申し込み期限を6月3日(木)としていましたが、以下の企画については引き続き参加者を募集しております。
・参加型企画③未来構想デザインコースの紹介
・参加型企画⑦プラスチックはいる?いらない?【締切延長6/10まで】
・参加型企画⑧環境を形成するランドスケープの視点
・参加型企画⑨ゲイコウアート&サイエンスカフェ
小さいお子様向けの体験型企画も実施し、大人から子どもまで幅広く楽しめる内容となっております。
ご興味のある方は、以下の施設公開特設ウェブサイトより、上記企画に応募してください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【施設公開特設ウェブサイト】
https://www.design.kyushu-u.ac.jp/pages/daikoukai/
参照リンク |
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このたび、2020年4月に新設された未来構想デザインコースについて、未来構想デザインコースに所属する2年生(1期生)が専任教員へのインタビューを行いました。未来構想デザインコースの目指すものについて、個性豊かな教員陣により語られています。インタビューは未来構想デザインコースのウェブサイトに掲載していますので、ぜひご覧ください。
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参照リンク |
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2021年4月26日に、第1回九州大学・大学院留学フェア「Start Graduate Study in Kyushu University」がオンラインで開催されました。世界各国から130名を超える方々から参加があり、その中の47名が大学院芸術工学府への留学希望者でした。また、芸術工学府に在学するエジプト出身の博士課程留学生Ahmed Mohammed Sayed Mohammed(アーメド・モハメド・セイド・モハメド)さんが、「国費外国人留学生になるには?」をテーマとして九州大学への留学理由、文部科学省(MEXT)国費外国人留学生奨学金の申請、日本での豊かで充実した留学生活など体験談をお話しました。
開催の詳細はKID NEXTウェブサイトからご覧ください。
九州大学のYouTubeチャンネルにて、ダイジェスト版動画を限定公開していますので、ぜひご覧ください。
大学院芸術工学研究院の平井康之教授と山口大学国際総合科学部の冨本浩一郎講師が主導となり、国立民族学博物館の文化資源プロジェクトによって開発した「デジタル触地図(国立民族学博物館触知案内板)」が、「2020年度グッドデザイン賞」「IAUD 国際デザイン賞 2020 銀賞」に続き「UNIVERSAL DESIGN competition 2021」(IUD(ドイツ Institute for Universal Design)主催)で「UNIVERSAL DESIGN expert 2021(専門家賞)」「UNIVERSAL DESIGNconsumer 2021(消費者賞)」をダブル受賞しました。
詳細は下記をご覧ください。
那珂川ウォーター・パークマネジメント第3回研究会
■日程
2021年(令和3年)5月28日(金) 13時~15時15分(予定)
■開催方式
オンライン(YouTube)によるLive 配信
※接続方法などにつきましてはお申込み頂いた方に別途お伝えします。
※オンデマンド配信はございません。
■申込方法
Google フォーム(下記)からのお申込み(無料)をお願いします。
https://forms.gle/qg8rwTYjXjFhgRGd9
※2021年(令和3年)5月27日(木)15時迄
■主旨
那珂川周辺エリアは、天神と博多をつなぐ重要なエリアです。
2020年から新型コロナウイルスが猛威を奮っていますが、この時代におけるオープンスペースの在り方、単なる親水空間にとどまらない、福岡・博多のパワーを最大限活かした水辺空間の可能性やネットワーク化について、ウォーター・パークマネジメントという視点で議論を行います。
第3回研究会では、福岡地域戦略協議会による那珂川のミズベ活性化の取り組みを振り返ると共に、「都市デザイン」・「ランドスケープ」・「情報技術」の三つの眼差しから、専門家の方々に論点を提供頂き、那珂川の未来の在り方、水辺空間の可能性について、議論を展開します。
平日お昼のご多用な中ではございますが、心よりご参加をお待ちしております。
■議事次第
【第一部 講演】
1)趣旨説明
・高取千佳氏(九州大学大学院芸術工学研究院) 13:00-13:05
2)講演
・小泉邦亮氏(株式会社九電工 開発営業部 地方創生事業推進課)
「福岡地域戦略協議会 (Fukuoka D.C.)におけるミズベ活性化の取り組み」 13:05-13:20
・黒瀬武史氏(九州大学大学院人間環境学研究院)
「福博をつなぐ都市デザインを振り返る」 13:20-13:35
・忽那裕樹氏(株式会社E-DESIGN 代表取締役)
「ランドスケープインパクト~風景をつかいこなすデザイン~」 13:35-13:50
・高野茂氏(九州大学持続的共進化地域創成拠点)
「ICTを活用したまちの安心安全と活性化」 13:50-14:05
【休憩】 14:05-14:10
【第二部 トークセッション】14:10-15:10
パネリスト
・小泉邦亮氏(株式会社九電工 開発営業部 地方創生事業推進課)
・黒瀬武史氏(九州大学大学院人間環境学研究院)
・忽那裕樹氏(株式会社E-DESIGN 代表取締役)
・高野茂氏 (九州大学持続的共進化地域創成拠点)
コーディネーター
・尾藤文人氏(株式会社エックス都市研究所)
・高取千佳氏(九州大学大学院芸術工学研究院)
※視聴者からオンタイムでの質問受付を行います。
■お問合せ先
那珂川ウォーターパークマネジメント研究会事務局
(株式会社エックス都市研究所九州事務所内)
主任研究員 尾藤 文人
住所 〒802-0005 福岡県北九州市小倉北区堺町一丁目2番16号
十八銀行第一生命共同ビル9階
TEL 093-513-2252 FAX 093-513-2253
環境設計学科・コース / 環境・遺産デザインコース / デザインストラテジー専攻コース
●2021年日本建築学会大賞
本学キャンパスを設計し、本学前身の九州芸術工科大学で教員も勤められた香山壽夫氏(東京大学名誉教授/香山壽夫建築研究所所長)が受賞されました。
●2021年日本建築学会賞(論文)
本学で長年教鞭をとられた土居義岳氏(九州大学名誉教授)が受賞されました。
●2021年日本建築学会賞(作品)
環境・遺産デザインコース博士課程在籍の安部良氏(安部良アトリエ一級建築士事務所代表)が受賞されました。
九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、
須長 正治教授の『色彩はコミュニケーション手段としては不完全、だから、一手間加える』
が掲載されました。
参照サイトよりご覧ください。
ドイツのミュンヘンで開催されたUniversal Design Competition 2021にて、工藤真生助教がUniversal Design Consumer Winner 2021を受賞しました。この賞は、知的障害を有する高校生を対象に、ピクトグラム及びルビ表記のわかりやすさを調査し、その結果を踏まえてデザインした『Sign Design ease of understanding for people with Intellectual Disabilities』に、贈られました。