Circular Design Exhibitionを開催

グローバルな課題として、持続可能な社会・循環経済社会へのパラダイムシフトが叫ばれる中、九州大学大学院芸術工学研究院では今年度から、株式会社リ・パブリックと「循環型拠点設計に向けた《型》のサーキュラーデザイン」をテーマとする共同研究を進めています。稲村徳州助教、岩元真明助教、斉藤一哉講師が中心となり、学生とともにフィールドワークを行いながら、竹炭、竹、セラミックを素材とするサーキュラーデザインについて考察を深めてきました。その研究成果とプロトタイピング発表を含むイベントが、東京会場およびオンラインにて開催されます。サーキュラーデザインの理論や実践例に関心のある方、SDGsに興味のある方、ぜひご参加ください。

◆サーキュラーデザイン・エキシビション
(1)Circular Design Talk – ビジネストークセッション
【日時】2月11日(金・祝)13:30-17:00(13:00開場)
【場所】オンライン
【参加費】無料
【申込〆切】2月4日(金)
【申込先】https://circular-design-talk-20220211.peatix.com/

(2)Circular Design Exhibition
【日時】2月18日(金)13:00 – 19:00
【場所】BONUS TRACK(下北沢)
【参加費】無料
【申込先】https://note.com/bonustrack_skz/n/ne507e0c4e4fd

(3)Creative Fermentation Workshop
【日時】2月19日(土)10:00 – 15:00
【場所】élab(鳥越)
【参加費】無料(招待制10名程度)

主催:薩摩フューチャーコモンズ
(薩摩フューチャーコモンズは、鹿児島県薩摩川内市、九州大学大学院芸術工学研究院、株式会社リ・パブリックが共同で進める、サーキュラーデザインを基軸とした産業創出拠点です。)


【お問い合わせ】
Circular Design Exhibition 事務局(担当:神尾・廣瀬・尾形)
sfc(a)re-public.jp
添付ファイル
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Code as Creative Medium[コード・アズ・クリエイティブ・メディウム] - 創造的なプログラミング教育のための実践ガイドブック

2022年1月25日に株式会社ビー・エヌ・エヌより『Code as Creative Medium[コード・アズ・クリエイティブ・メディウム]- 創造的なプログラミング教育のための実践ガイドブック』が刊行されました。本書は、アート/デザイン教育の現場で、クリエイティブな表現媒体としてのコードを教えるための、そして学ぶための、実践的マニュアルです。本書の付録に、日本のこの分野の教育者たちの声として、本学の城一裕准教授のインタビューが掲載されています。
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声への「集中力」が高まるイヤホンの物理特性を見出しました       九州大学芸術工学研究院とオーディオメーカーfinalの共同研究成果

九州大学大学院芸術工学研究院 河原一彦准教授とオーディオメーカー株式会社final(代表:細尾 満)は、イヤホン・スピーカの特性に関する共同研究において、「話し声を聞き取りやすくする」ことができるイヤホンの物理特性を見出しました。

河原准教授とfinalは、この共同研究の成果を、音楽を楽しむ以外の目的にも利用することで、より一層の社会貢献ができないかと検討しています。そのような中、コロナ禍により、学校の授業がオンラインで実施され、さまざまな個人学習のオンライン化も急速に拡大してきました。こういった学習環境の変化に役立つ製品を提供しようと、「話し声を聞き取りやすくする」物理特性を利用して株式会社finalが開発したのが、声への「集中力」が高まる学習専用イヤホンです。

イヤホンは、近年、音楽聴取に広く使われているデバイスですが、その特性の好みについては、嗜好品のようにも語られることが多くあります。共同研究では、音楽聴取用のイヤホンと声を聞くためのイヤホンの特性が同一で良いのか、議論を重ねてきました。特に複数の話者が異なる位置で同時に話した状態を録音し、その声のバランスを正しく再生できるようにイヤホンの特性を調整すると、声が聞き取りやすくなることがわかりました。また実際に機器として設計できるようになりました。 人の聴き取りへの効果を測定する実験の結果、学習専用イヤホンでは、「会話をどれだけ正しく聞き取れたかの正答率」が、他社の音楽用イヤホンに比べて有意に高いことが確認されました。

学習専用イヤホンでは、人の話し声が聞き取りやすい音響設計により、オンライン授業や外国語会話レッスンなどで、学習への集中力を高めることができます。

切り紙オーゼティックの木洩れ日 −光と影が対をなす空間構造の提案−

木洩れ日は「対」である。
光と影が対をなして存在し、そのいずれかが欠けても成立しない。日差しが木にあたり、葉の隙間から零れ落ち、光と影の絶妙なバランスが生まれ、木洩れ日はあらわれる。このように光と影が対をなす空間構造をつくる。

一枚の平面に切り込みを入れる。すると、その下に光がおちはじめる。
さらに多数の切り込みを周期的に入れると、平面は懸垂し、光と影が対をなす曲面が生まれる。

切り込みの角度に変化をつけると、曲面には起伏が生まれ、背の高い空間と低い空間、明るい空間と暗い空間の粗密が生まれてゆく。

このようにしてつくられる起伏のあるプラトーは、それが覆いかぶさる環境と対をなす空間装置となるだろう。
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未来構想デザインコース 村本りずむ写真展@西日本シティ銀行 1/31まで

九州大学 芸術工学部 未来構想デザインコース の村本りずむさんによるフィルム写真展が西日本シティ銀行大橋駅前支店未来ギャラリーで1/31まで開催されています。
1 年間かけて撮影した陰画を自身で ネガポジ反転・色調補正… 独特な色彩や粒子感からなるアナログ写真ならではの世界です。
以下の7点が展示されています。

asa nO hi
LomoChrome Metropolis TOKYO

hoshitEiru
Lomography Color Negative 400

alLstars
Lomography Color Negative 400

ready stEady snow
FUJIFILM Color Negative 400

chuka driVe
Lomography Color Negative 400

sprocket otOko
Lomography Color Negative 400

iNryoku
Lomography Color Negative 400

国際化の取組み紹介:デザインと日本・日本デザインの理解2021

九州大学大学院芸術工学研究院は世界的デザイン教育研究拠点を目指して、教育の国際化を進めております。

芸術工学部/大学院芸術工学府の国際的な授業「デザインと日本/日本デザインの理解」は、建築、音、アート、プロダクトなど毎回異なる専門分野の教員が、それぞれの切り口で日本のデザインを紹介する科目です。これほど多様な分野からデザインをまとめて学ぶ機会はなかなかありません。

2021年度は、日本、中国、韓国、クウェート、フランスの計5つの国および地域から30名(聴講生を含めると米国、ブラジル、台湾を加えた8つの国および地域から42名)の学生が履修しました。全ての授業は英語で行い、留学生や国際交流に興味のある学生がディスカッションしながら日本のデザインについて熱心に学びました。
尚、この授業は「日本を知るためのプログラム」の一環で実施しています。

[日時]2021年10月6日〜12月22日

2021年度に実施したプログラムの詳細はこちらをご覧ください。
デザインと日本/日本デザインの理解2021
https://www.kidnext.design.kyushu-u.ac.jp/projects/7351?lang=ja

[お問合せ]
九州大学 芸工インターナショナルオフィス
intl-ofc@design.kyushu-u.ac.jp
参照リンク

【お知らせ】九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページが更新されました

九州大学Webサイトの「芸術工学研究院 研究紹介」ページに、
張 彦芳 講師の「SDGsデザインワークショップ - Global Goals Jam (GGJ)」が掲載されました。

参照サイトよりご覧ください。

参照リンク

【芸工公式YouTubeを更新しました】SDGs Design International Awards 2021_全16件

「SDGs Design International Awards 2021」全16件を芸工公式YouTubeで公開しました。

Kyushu University Design – YouTube
を是非ご覧ください。

国際化の取り組み紹介:芸工サポーター始動

九州大学大学院芸術工学研究院は、創造的、革新的なデザインを生み出すために価値観の多様性を重視し、学生の文化的背景の多様性を高めることを目指しています。その一環として、芸工インターナショナルオフィスでは、海外からの留学生が安心して修学や日本での生活を送るための様々なサポートをしています。

芸術工学部/大学院芸術工学府の留学生をサポートする「芸工サポーター」の活動が、2021年度11月から本格的に始まりました。今年度からスタートしたこの事業は、新入留学生の来日時に新生活をスムーズに始められるサポートや、日本人学生と留学生の親睦を深め、国や言語の違いを超えた学生同士の主体的な繋がりを作ることを目的としています。修学や生活に必要な各種情報提供を始め、留学生と在学生の交流を図ることで国際理解への意識を高め、英語力の向上、多文化理解の推進を進めています。

秋学期に学内応募に集まった17名のサポーター(学部2年生〜博士1年生)が、編集、交流イベント、広報の専門チームに分かれて活動しています。編集チームは、学生の目線で留学生にとってわかりやすい情報提供を目指して、留学生向けの新生活資料を取材・整理し、データベース化に着手しています。交流イベントチームは、「English Language Table」という英会話イベントを企画し、毎週木曜日のお昼休みに実施しています。英語のネイティブ・スピーカーとノンネイティブ・スピーカーが交流しながらカジュアルに英語学習できる場で誰でも飛び入りで気軽にご参加いただけます。そのほかには、日本の伝統文化であるいけばな体験やものづくりの留学生交流会など、多彩なイベントで準備が進められています。

詳細は、芸術工学部・芸術工学府国際交流ポータルサイトGeiko Globalの特設ページをご覧ください。
https://www.gg.design.kyushu-u.ac.jp/current_students_category/geiko-student-supporters

[お問合せ]
九州大学大学院芸術工学研究院
芸工インターナショナルオフィス
intl-ofc@design.kyushu-u.ac.jp
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知的財産と標準化・オンラインシンポジウム「技術・デザインの国際標準化の現在地」

九州大学大学院芸術工学研究院では、知的財産のオープン&クローズ戦略を推進しています。オープン戦略の一環としての知的財産と標準化、特に技術の標準化については国際的な動向も含め大きな話題となっています。他方、デザインの国際標準化については、技術の国際標準化との比較を含めてはこれまで十分に紹介されてはきませんでした。本シンポジウムでは、技術・デザインの国際標準化について比較しつつ、その現在地を明らかにしたいと思います。[日時]2022年1月18日 18:15-19:45[プログラム]「技術の標準化-知的財産との関係性-」上條由紀子(国立大学法人長崎大学研究開発推進機構FFGアントレプレナーシップセンター  センター長・教授)「グラフィックデザインと標準化-案内用図記号(ピクトグラム)を中心に-」伊原久裕(九州大学大学院芸術工学研究院 教授)「欧州における技術の国際標準化」Christoph Rademacher(早稲田大学大学院法学研究科 教授)ディスカッション司会:麻生典(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)[場所]オンライン
[定員]
100名
[参加料]
無料
[参加申込み方法]
こちらの参加申し込みフォーム (https://forms.gle/28ebvPcgTmkCfYWL8)に、必要事項をご記入の上、お申し込みください。開催前日にメールにてZoomURLを送付いたします。届かない場合は「迷惑フォルダ」などに入っている場合もございますので、必ずご確認ください。
[申込締切]
1/17(月)
[主催]
九州大学大学院芸術工学研究院・九州大学未来デザイン学センター
[お問い合わせ]
九州大学大学院芸術工学研究院 麻生典aso(a)design.kyushu-u.ac.jp