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  • 【商品化・復興支援・地域支援】あさくら杉を利用した化粧品の開発とデザイン

【商品化・復興支援・地域支援】あさくら杉を利用した化粧品の開発とデザイン

平成29年7月九州北部豪雨災害で被災した朝倉市を支援しようと九州大学復興支援団と芸術工学研究院は様々な支援活動をおこなってきました。

あさくら杉を通して様々な支援を続けていた中で、更に持続的に支援するためには、多様な関係者による支援の「仕組み」を創り上るという思いで、今回は、株式会社ゼックフィールドとトポスデザイン株式会社と芸術工学部未来構想デザインコースのプロダクトデザイン研究室メンバー(大学院生 疋田睦さん、孫寧欣さん、学部生 鈴木智畝さん、山田和佳さん、研究生 謝敏さん)が協力し、あさくら杉から抽出したオイルを利用した商品を開発しました。

この商品の開発は、端材や枝葉を用いており、あさくら杉を無駄なく利用することにより、林業—産業—地域支援を連続してつなげようというものです。

詳細につきましては、添付ファイルをご参照ください。

添付ファイル