11月20日・21日の2日間で、高木校区アンダーパス壁画落書き消し事業「未来ロード TAKAGI」が行われました。

この事業は、福岡市南区役所及び高木校区青少年育成事業部からの依頼によるもので、校区の環境美化のため、アンダーパス(大橋キャンパスから徒歩18分)の落書きを消し、新たに絵を描くというものです。事前に小学生からデザイン画を募り、採用する絵を下絵選考会(10月30日)で決定しました。芸工からは、教員と学生有志が参加し、下絵の選考やデザイン化、描画のアドバイスなど、地域の子どもたちと一緒に新しい壁画の制作に取り組みました。

[参加者]
教員:伊原久裕、知足美加子、藤 紀里子、工藤真生

学生:安藤弥樹、栗田大夢、館山桃恋、吉岡桜花

 

[参加学生を代表して、 ひとこと]
芸術工学府芸術工学専攻 コンテンツクリエーティブコース 修士1年 安藤弥樹
子どもたちや地域の方々とともに、考え、笑い、力を合わせて活動できたことに感謝しています。