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横手校区のシンボルマーク制作事業

九州大学大学院芸術工学研究院は、福岡市南区役所及び横手校区からの依頼により、横手校区のシンボルマーク制作事業を実施しました。この事業は、校区の団結力や地元愛を深め、次世代を担う子ども達に「横手のよかとこ」を繋いでいく目的でシンボルマークを制作するというものです。

シンボルマークの制作にあたっては、九州大学芸術工学研究院の伊原久裕教授が講師として、
202110月に横手公民館でシンボルマークデザイン講座を実施、その後公募を行いました。
また、作品の選考にあたり助言を行いました。

完成したシンボルマークは、9町の町内カラーを取り入れることで多様性を認め合い、
丸くかたどることで平和で円満な校区という意味合いが込められています。
今後、様々な活動に活用される予定です。