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九州大学大学院生によるワークショップ「身体音感きこえないムジカ」を開催

九州大学大学院芸術工学府では今年度、<聴覚障害のある人に向けたコンサートのあり方を考える>をテーマに、スタジオプロジェクト科目(聴覚障害とコンサートのあり方を考える)を開講しています。
今年度の授業の集大成として、来年2月に大橋キャンパスでコンサートを実施するために、聴覚障害のある人たちにとって音楽とはどのようなものか、どのようにしたら音楽を共有する体験ができるか、を学生が授業の中で考えています。

今回は、福岡県聴覚障害者協会青年部 創立50周年記念事業実行委員会主催「きこえないあそび。」の関連企画として、九州大学大学院生によるワークショップ「身体音感きこえないムジカ」を開催します。
<音のない世界を知るイベント>において、九州大学の学生が発案した展示やワークショップを通じて、きこえる/きこえないの境界を超えた体験を共有します。

※台風のため、9月18日(日)、19日(月・祝)の開催は延期となりました。
振り替え開催の日程につきましては、後日お知らせいたします。



身体音感 きこえないムジカ
九州大学大学院生によるワークショップ

日時|
2022年9月18日(日) 11:00〜19:00
2022年9月19日(月・祝) 10:00〜16:00
*プログラムにより、開催日・開催場所が異なります。

会場|
久留米シティプラザ展示室2&3、スタジオ3&4
(福岡県久留米市六ツ門町8-1  2階、4階)

参加費|無料

当日は会場で、音のない世界に関する多様なイベントが実施されます。
イベントによっては要予約となっていますのでご注意ください。
ご予約・詳細についてはこちらのウェブサイトをご覧ください。

内容についてのお問い合わせ|
九州大学大学院芸術工学研究院 社会包摂デザイン・イニシアティブ ソーシャルアートラボ
MAIL: sal-cul@design.kyushu-u.ac.jp

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