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DESIGN MUSEUM JAPAN STUDY 展「未来のデザインミュージアムへの提案」開催

大学院芸術工学研究院 池田研究室と統合新領域学府の学生は、2022年4月から半年間、フィールドワークやリサーチを重ね、未来のデザインミュージアムのあり方の提案に取り組んできました。その成果を、10月22日(土)と23日(日)の2日間、福岡市博多区のMUJIキャナルシティ博多内「OPEN MUJI」とキャナルシティ博多B1F クリスタルキャニオンで展示します。

日本にはまだ国立のデザインミュージアムがありません。約20年前にファッションデザイナーの三宅一生氏がデザインミュージアム設立を提唱して以来、ミュージアム設立を目指すさまざまな活動が断続的に推進されてきました。今回のプロジェクトも、一般社団法人 design-DESIGN MUSEUMが展開する活動の一環として企画され、福岡のデザインに焦点を当てながら、いまだ実現されていない「未来のデザインミュージアム」のひとつのあり方を提案する内容になっています。

関連企画として、10月22日(土)14:00-16:00に「DESIGN MUSEUM STUDY 2022 TALK」と題したトークセッションをThe company キャナルシティ博多前で開催します。(要事前申込み。>>>お申込はこちらから



DESIGN MUSEUM JAPAN STUDY「未来のデザインミュージアムへの提案」
会 期:2022年10月22日(土)、23日(日)10:00〜21:00

会 場:MUJI キャナルシティ博多(ノースビル4F)内「OPEN MUJI」
    クリスタルキャニオン B1F 展示スペース

入場料:無料

主催:九州大学大学院芸術工学研究院 池田研究室、株式会社エフ・ジェイエンターテインメントワークス、一般社団法人 Design-DESIGN MUSEUM
共催:クリエイティブ・ラボ・フクオカ
協力:MUJI キャナルシティ博多店


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