和紙重(世界ペーパーアーキテクト大賞2022 審査員特別賞)
後藤潤、國友弘隆
環境設計コース(大学院) ※制作時所属
受賞作品
- 制作時学年
- 修士1年
和紙の魅力を最大限に活かす茶室の提案。
和紙の柔らかい和の雰囲気に着目し、それを表現する方法を考案した。
破ることで繊維が解け、それをくしゃくしゃにすることで柔らかさを増す、さらに重ねることで柔らかい断面を連続させ和紙の魅力を出した。
中で行われる茶会の光が外に漏れ出ることによって、活動の営みが輝きとして現れる。
和紙の柔らかい和の雰囲気に着目し、それを表現する方法を考案した。
破ることで繊維が解け、それをくしゃくしゃにすることで柔らかさを増す、さらに重ねることで柔らかい断面を連続させ和紙の魅力を出した。
中で行われる茶会の光が外に漏れ出ることによって、活動の営みが輝きとして現れる。