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  • 弦楽四重奏コンサート「Auditorium Journey〜九響と行く音の旅〜」を7/26に開催

弦楽四重奏コンサート「Auditorium Journey〜九響と行く音の旅〜」を7/26に開催

九州大学大学院芸術工学府では、九州交響楽団メンバーによる弦楽四重奏の演奏を「音場再生技術」を用いてホール外に再現し、聴衆と音楽がホールの内外を旅する実験的なコンサートを開催します。

本学府では、様々なコースの学生が課題解決にむけて集まる科目「スタジオプロジェクト」を開講しています。2024年度開講のスタジオプロジェクト科目の一つ「ホールマネジメントエンジニアリングプロジェクト」では、近年劇場における情報保障などが行われるコンサートの機会が増加していることに着目し、音源に残響を付加する「響きの補償」の技術を用いたコンサートのあり方を学生主体で考案しています。
Auditorium(オーディトリアム)とは、パフォーマンスを見たり聴いたりする場所のこと。弦楽の響きに乗せて、普通とはちょっと違う音の旅、Journey(ジャーニー)に出発しましょう。


日時:2024年7月26日(金) 18:30開場 19:00開演

会場:九州大学大橋キャンパス 多次元デザイン実験棟(福岡県福岡市南区塩原4-9-1) 
※可能な限り公共交通機関をご利用の上ご来場ください。

■曲目:チャイコフスキー/弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 Op.11 ほか

■出演:
Vn. 扇谷泰朋(九州交響楽団ソロ・コンサートマスター)
Vn. 山下大樹(九州交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者)
Va. 細川泉(九州交響楽団ヴィオラ首席奏者)
Vc. 宇野健太(客演・チェロ奏者)

参加費:無料(定員80名、先着順に受け付け定員になり次第終了)

参加方法
定員に達したため一時的にお申し込みを停止しておりましたが、ご好評につき席数を増やすこととなりました。
7月10日(水)9:00より申込フォームを再オープンいたします。

参加ご希望の方は、以下の予約フォームからお申込みください。
https://forms.gle/7NGzajGBDAPG3VocA
※複数名まとめての入力はできません。お申し込みはお一人ずつお願いいたします。

当日受付:ご来場後、多次元デザイン実験棟1階にて受付をしてください。
※当日のご案内方法については、本ページに後日公開いたしますので随時ご確認ください。お申込みの皆様にはメールにて別途お知らせいたします。

アクセシビリティ
・終演後の技術解説では音声を文字化するアプリ「UDトーク」を活用したリアルタイム字幕をご提供する予定です。
・このコンサートは未就学のお子様から大人まで、どなたでもご参加いただけます。
その他、当日の配慮についてご要望等がありましたら、可能な範囲で対応いたしますので、[お問い合わせ先]までご連絡ください。

アクセス
可能な限り公共交通機関をご利用の上ご来場ください。
九州大学大橋キャンパス 多次元デザイン実験棟 福岡市南区塩原4-9-1
[アクセスマップ] https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi/

JR博多駅から
福岡市営地下鉄空港線6分「博多駅」→「天神駅」→西鉄天神大牟田線4分「西鉄福岡駅」→「西鉄大橋駅」→徒歩5分
西鉄バス30分「博多駅前A」→「西鉄大橋駅」→徒歩5分
西鉄バス22分「博多駅前A」→「塩原4丁目」→徒歩5分
JR鹿児島本線3分「博多駅」→「竹下駅」→徒歩15分

天神から
西鉄天神大牟田線4分「西鉄福岡駅」→「西鉄大橋駅」→徒歩5分
西鉄バス27分「天神大丸前4B」→「西鉄大橋駅」→徒歩5分

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主催:九州大学大学院芸術工学府「スタジオプロジェクトⅠ-B(ホールマネジメントエンジニアリングプロジェクト)」(指導教員:尾本章、長津結一郎)
共催:九州大学大学院芸術工学研究院附属社会包摂デザイン・イニシアティブ
協力:公益財団法人九州交響楽団
助成:科学研究費補助金JP21H03764「高臨場感音場再生システムの性能向上および福祉工学との連携に関する研究」、JP24K03222「音場再生システムの総合的な性能向上および人の福祉への適用に関する研究」、令和2年度大学改革活性化制度「福祉と音響工学との連携を通じた芸術工学の発展「音楽の場と人間との関わりに着目した文理融合型研究」」

[お問い合わせ先]
ホールマネジメントエンジニアリングプロジェクト
hmepgm@gmail.com または 092-553-4561(火・水・木 9:00~17:00)
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参照リンク