2024年7月9日(火)、インドネシアのハサヌディン大学から、理学部の准教授アルミン・ラウィ博士と、さまざまな学部に所属する学生35名が九州大学大橋キャンパスを訪問されました。
訪問プログラムは、芸工インターナショナルオフィスによる芸術工学部と大学院芸術工学府の紹介から始まりました。ハサヌディン大学の学生からは、人文社会科学、国際関係学、数学といったさまざまな学問分野を「デザイン」と組み合わせて学びたいという意欲的な感想や、「環境設計コースで学ぶことができる内容は何か」「大学院入試にあたり、希望指導教員へ連絡を取る際に、修士研究の計画をどの程度詳細に決めておく必要があるか」といった具体的な質問も寄せられました。
その後、キャンパスツアーとして、工作工房、芸術工学図書館、多次元デザイン実験棟を見学しました。学生たちは職員からの説明に熱心に耳を傾けながら、大橋キャンパスの充実した施設や美しい景観に関心を示していました。
最後に、芸工のインドネシア出身の留学生2名が、大学院芸術工学府での研究内容を紹介し、奨学金や大橋キャンパスでの生活についても説明しました。
九州大学芸術工学部および大学院芸術工学府は、ハサヌディン大学工学部と複数部局間協定を締結しています。交換留学などを通じて、両校の交流がますます活発になることが期待されます。
訪問プログラムは、芸工インターナショナルオフィスによる芸術工学部と大学院芸術工学府の紹介から始まりました。ハサヌディン大学の学生からは、人文社会科学、国際関係学、数学といったさまざまな学問分野を「デザイン」と組み合わせて学びたいという意欲的な感想や、「環境設計コースで学ぶことができる内容は何か」「大学院入試にあたり、希望指導教員へ連絡を取る際に、修士研究の計画をどの程度詳細に決めておく必要があるか」といった具体的な質問も寄せられました。
その後、キャンパスツアーとして、工作工房、芸術工学図書館、多次元デザイン実験棟を見学しました。学生たちは職員からの説明に熱心に耳を傾けながら、大橋キャンパスの充実した施設や美しい景観に関心を示していました。
最後に、芸工のインドネシア出身の留学生2名が、大学院芸術工学府での研究内容を紹介し、奨学金や大橋キャンパスでの生活についても説明しました。
九州大学芸術工学部および大学院芸術工学府は、ハサヌディン大学工学部と複数部局間協定を締結しています。交換留学などを通じて、両校の交流がますます活発になることが期待されます。