2024年10月11日(金)、ポツダム応用科学大学(ドイツ)のフランク・ハイドマン教授が九州大学大橋キャンパスを訪問しました。
九州大学芸術工学部・大学院芸術工学府および芸術工学研究院は、2024年10月1日付でポツダム応用科学大学デザイン学部と学術・学生交流協定を締結し、今回の訪問は、この協定締結後初めての来訪となります。
芸工インターナショナルオフィス室長であるジェラード・レメイン准教授(音響設計部門)と未来共生デザイン部門の結城円准教授が出迎え、両校の協力関係強化に焦点を当てた実りあるミーティングが行われました。ミーティングでは、交換留学プログラムの活発な運用や、データビジュアライゼーション、インタラクションデザインなどの共同ワークショップの開催に向けた計画が話し合われました。
今回の訪問を通じて、両大学間の学術・学生交流の計画がさらに具体的な形となり、今後ますます充実した協力関係を構築してくことが期待されます。
芸術工学部・大学院芸術工学府および芸術工学研究院の国際協力関係に関する詳細は、芸工インターナショナルオフィス(intl-ofc★design.kyushu-u.ac.jp)までお問い合わせください。
※★をアットマーク(@)に変えてください。