
この度、九州大学大学院芸術工学研究院デザイン基礎学研究センターでは、第32回デザイン基礎学セミナー『システムと抵抗:デザインの限界点をめぐって』を1月30日(木)に開催します。
どなたでもご参加できますので、ぜひお申込ください。
【概 要】
デザインは合理的に機能し、スケーラブルで代替可能な「システム」として物事を扱う視点を持つ。だが、例えば水俣における社会運動はシステム化されたデザインに対する「ひと」としての抵抗でもある。本来、デザインは代替的な現実を創り出すとともに、その創出者の変容をも結果する。デザインが関与してきた社会の歪みをデザインの力で乗り越えることは可能か。
【講 師】 水内智英 Tomohide MIZUUCHI
デザイン研究者・プロジェクトディレクター / 京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 准教授。
デザインの在り方それ自体を問いなおすための研究に取り組み、とりわけソーシャルイノベーションやシステミックデザイン、幅広い主体との協働デザインに関する研究活動、実践的プロジェクトを行う。著書に『多元世界へ向けたデザイン』(共監訳)、『ヴィジュアルリテラシー スタディーズ』(共著)など。
【日 時】2025年1月30日(木)18:00~20:00(開場 17:45~)
【会 場】九州大学大橋キャンパス 印刷実験棟2F+オンライン (ZOOM)
【申 込】ご関心のある方はどなたでも自由に参加できます。
参加ご希望の方は、下記リンク申込みフォームからお申込みください(申込締切:1/29(水)まで)。
*オンライン参加をご希望の方は、申込みフォームに入力頂いたアドレスに、当日URL等のご案内をお送りします。事前にZoomの最新版をダウンロードしてください。
*講演は日本語のみ。The lecture will be given in Japanese only.
【主 催】九州大学大学院芸術工学研究院 デザイン基礎学研究センター
【共 催】九州大学芸術工学部未来構想デザインコース
【お問い合せ先】
九州大学大学院芸術工学研究院デザイン基礎学研究センター 古賀徹
designfundamentalseminar★gmail.com(★は@に置き換えてください。)
どなたでもご参加できますので、ぜひお申込ください。
【概 要】
デザインは合理的に機能し、スケーラブルで代替可能な「システム」として物事を扱う視点を持つ。だが、例えば水俣における社会運動はシステム化されたデザインに対する「ひと」としての抵抗でもある。本来、デザインは代替的な現実を創り出すとともに、その創出者の変容をも結果する。デザインが関与してきた社会の歪みをデザインの力で乗り越えることは可能か。
【講 師】 水内智英 Tomohide MIZUUCHI
デザイン研究者・プロジェクトディレクター / 京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 准教授。
デザインの在り方それ自体を問いなおすための研究に取り組み、とりわけソーシャルイノベーションやシステミックデザイン、幅広い主体との協働デザインに関する研究活動、実践的プロジェクトを行う。著書に『多元世界へ向けたデザイン』(共監訳)、『ヴィジュアルリテラシー スタディーズ』(共著)など。
【日 時】2025年1月30日(木)18:00~20:00(開場 17:45~)
【会 場】九州大学大橋キャンパス 印刷実験棟2F+オンライン (ZOOM)
【申 込】ご関心のある方はどなたでも自由に参加できます。
参加ご希望の方は、下記リンク申込みフォームからお申込みください(申込締切:1/29(水)まで)。
*オンライン参加をご希望の方は、申込みフォームに入力頂いたアドレスに、当日URL等のご案内をお送りします。事前にZoomの最新版をダウンロードしてください。
*講演は日本語のみ。The lecture will be given in Japanese only.
【主 催】九州大学大学院芸術工学研究院 デザイン基礎学研究センター
【共 催】九州大学芸術工学部未来構想デザインコース
【お問い合せ先】
九州大学大学院芸術工学研究院デザイン基礎学研究センター 古賀徹
designfundamentalseminar★gmail.com(★は@に置き換えてください。)
