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ADAAクリエイターズトーク「明和電機会社説明会」を開催

九州大学大学院芸術工学研究院の寄附講座「ナラティブデザイン講座」では、九州大学が中心となって主催するメディアアートコンペティション「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA(ADAA)」とコラボレーションし、トークイベントを開催します。

明和電機は土佐信道プロデュースによる芸術ユニットです。青い作業服を着用し、作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表しています。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行い、2016年1月には中国・上海の美術館McaMにて、初の大規模展覧会を成功させました。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」に、明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープン。2021年には中国・北京で、全リモートで展示設営を行った「超常识创造力工场•明和电机学艺展」を成功させています。

今回のトークイベントでは、2023年にデビュー30周年を迎えた「明和電機」結成のストーリーや、オタマトーン完成秘話について語っていただきます。オタマトーンの演奏も聴けるかも?
みなさまぜひご来場ください。



開催日:2025 年 3月 7 日(金)15:00-16:30(受付14:30~)

会場福岡市美術館1Fミュージアムホール(〒810-0051 福岡市中央区大濠公園 1-6)

定員:170名(先着順)

参加費:無料

お申し込み:要事前予約、お申し込みはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdnNs7-sD_ULoH9GDKZmFo3YzN1hUkkz_1fLD6wA7OwkTvTfA/viewform

登壇者
土佐 信道(明和電機 代表取締役社長)
松隈 浩之(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)

主催:九州大学大学院芸術工学研究院ナラティブデザイン講座、2024アジアデジタルアート大賞展実行委員会
協力:一般財団法人雲孫財団

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