ストラテジックデザイン部門の平井康之教授が携わる、福岡市が進める「インクルーシブな子ども広場」の整備に関する取り組みが、2025年6月11日(水)付の毎日新聞(地方版)に掲載されました。記事では、福岡市南区の桧原運動公園にて5月11日に開催された、年齢や身体能力にかかわらず誰もが楽しめるプレイベント(みんなの運動会)の様子が詳しく報じられており、平井教授のコメントも紹介されています。
以下、平井教授のコメントです:
「環境を整え、ユニバーサルな遊具を置いて広場が完成するのではなく、多くの人が関わり続けることが大切。ぜひ広場に足を運んで、誰もが安心して利用できる施設やサービスについて考えてみてほしい。」
— 毎日新聞「インクルーシブ広場」続々開園 人々が集い、つながる場に アイデアいっぱい運動会も(2025年6月11日)より
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