映像作品『a times』の制作〜マルチ映像で感じる時間の流れ〜 公開日 :2019.02.28 木谷遼太 画像設計学科 ※制作時所属 卒業研究 制作時学年 学部4年 本作品は、6面のマルチ映像によって時間の流れを表現した映像作品である。「時間のカケラ」「時間の繋がり」「時間の流れ」という3章立ての構成となっており、初めはバラバラだった時間軸が徐々に繋がり、最終的に一つの流れ続ける時間となる様子を描く。内容上のテーマは「平成30年度脇山研究室4年生の卒業制作の過程」。「時間は一瞬一瞬の積み重ねであること」「一つの時間の中に、いくつもの物語が存在すること」を示す。そして作品全体を通して、時間の流れを感じてもらうことを本作の目的としている。 シェアする