「OPACK((財)九州大学学研都市推進機構)」との交流会 公開日:2008.10.06 平成20年10月1日(水)、大橋キャンパスにOPACK((財)九州大学学術研究都市推進機構)から14名の方々が、芸術工学研究院の研究および施設の見学を通じた交流のため、来学されました。 添付ファイル 安河内芸術工学研究院長の挨拶。 栃原教授による研究紹介。 健康で快適な生活環境や製品のあるべき条件を明らかにする事を目的とした、実験施設<環境適応研究実験室>を見学。 この施設は、気圧、温度、湿度、気流、照度、水圧等を広範囲に制御する事が可能です。 源田教授による研究紹介。 デジタルイメージ形成のための装置やソフトを集中させた<デジタル工房>での体験様子。 高度なコンテンツ作成やアーカイブの制作等に役立てられます。 佐藤教授による研究紹介。 3D眼鏡をかけ、伊都キャンパス内を<サイバードーム>で3Dシミュレーションしている様子。 実際に歩いている感覚が味わえます。 岩宮教授による研究紹介。 残響が残らず、直接的な音しか聞こえない【無響室】と、音が響く【残響室】などがある<音響特殊棟>を紹介。 音がどの方向に出ているのかなどの研究に使われます。