ドイツからデザインリサーチの第一人者来学 公開日:2009.03.03 平成21年2月24日(火)~27日(金)、ドイツのケルン国際デザイン大学から、定性的デザインリサーチとジェンダー研究の第一人者ウタ・ブランデス教授と、デザイン理論の専門家ミヒャエル・エルホフ教授を招いて、3つのイベントを開催しました。 添付ファイル 1.『ジェンダー×デザイン』 平成21年2月24日(火)、大橋キャンパス7号館1Fのシアタールームで、6時間にわたり、学生向けのセミナーとワークショップを行いました。 デザインリサーチについてのワークショップは、英語のみで行われましたが、学生はとてもよく課題に取り組み、面白い分析をしたプレゼンテーションを発表しました。 平成21年2月25日(水)、安河内研究院長と懇談をしました。 芸術工学部のデザイン教育の点で大変興味を持たれ、学生の交換留学はもちろん、研究者の形式的な交流ではなく、実質的なプロジェクトを一緒に行いたいとのお話がありました。 研究院長室にて。 右からミヒャエル・エルホフ教授、ウタ・ブランデス教授、安河内研究院長、池田准教授。 2.『デザインリサーチの方法と重要性』 平成21年2月26日(木)、USI大橋サテライトLUNETTEで、デザインに役立つリサーチの手法と理論を、豊富な事例とともに紹介され、一般の方々を含め、たくさんの方々が参加しました。