NEWS
  • 国際化の取り組み紹介:授業科目「デザインと日本/日本デザインの理解」

国際化の取り組み紹介:授業科目「デザインと日本/日本デザインの理解」

九州大学大学院芸術工学研究院は世界的デザイン教育研究拠点を目指して、教育の国際化を進めております。2022年から始まる新たな大学院教育課程では、創造的、革新的なデザインを生み出すために価値観の多様性を重視し、学府を構成する学生の文化的背景の多様性を高めます。

2020年度から始まった授業「デザインと日本/日本デザインの理解」は、建築、音、アート、プロダクトなど毎回異なる専門分野の教員が、それぞれの切り口で日本のデザインを紹介する科目です。これほど多様な分野からデザインをまとめて学ぶ機会はなかなかありません。
この科目は、九州大学芸術工学府、芸術工学部の学生を主な対象としています。全ての授業は英語で行い、留学生や国際交流に興味のある学生がディスカッションしながら日本のデザインについて幅広く学ぶことができます。
尚、この授業は「日本を知るためのプログラム」の一環で実施しています。


[日時]2021年10月6日〜12月22日

プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
デザインと日本/日本デザインの理解2021
https://www.kidnext.design.kyushu-u.ac.jp/6793?lang=ja

[お問合せ]
九州大学 芸工インターナショナルオフィス
intl-ofc@design.kyushu-u.ac.jp