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【第1回宮若国際芸術トリエンナーレTRAiART 学生コンペティション】水田雅也さんの作品『アリのためのスニーカー』が優秀賞・3年間展示

「第1回宮若国際芸術トリエンナーレTRAiART 学生コンペティション」において、デザインストラテジー専攻修士1年生の水田雅也さんの作品「アリのためのスニーカー」が優秀賞を受賞し、宮若市のTRIAL IoT Lab(旧宮田西中学校)2Fに、2021年7月から2024年5月までの3年間展示されています。

■作品説明
アリはかわいそうな生き物だ。踏みつけられたり、害虫として駆除されたりする。さらに、都市化が進みコンクリートの地面が増えたことで、アリの巣は居場所をなくしつつある。そんなかわいそうなアリのために、「アリのためのスニーカー」をデザインする。
――このデザインストーリーはフィクションである。しかし、このまま動物愛護が過剰に進めばアリもいずれ愛護対象になるだろう。そんな未来では、このスニーカーのデザインストーリーや姿かたちに対して違和感を感じなくなっているのだろうか。

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