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  • アジアデザイン会議オンラインセッションⅠ ~ポストコロナにおけるデザイン研究と教育~

アジアデザイン会議オンラインセッションⅠ ~ポストコロナにおけるデザイン研究と教育~

2020年から九州大学大学院芸術工学研究院が開催している「アジアデザイン会議」は、アジアのデザイン系大学の連携による新たな学術研究領域をアジア圏で創出し、デザイン学の教育研究拠点を形成することを目的としています。

参加校の研究教育ノウハウを共有するため、「アジアデザイン会議オンラインセッションⅠ」を2022年7月22日に開催しました。
会議では、参加大学教員が「ポストコロナにおけるデザイン研究と教育」をテーマに発表し、オンラインと対面のハイブリッド授業の紹介や、ポストコロナにおける研究動向の変容など、実践的な課題やチャレンジの共有が行われました。当日は日本、台湾、インドネシアから計33名が集まり、参加した教員や学生による活発な議論が交わされました。

九州大学大学院芸術工学研究院では、今後も海外大学との交流を深め、教育・研究における国際化を推進します。



アジアデザイン会議オンラインセッションⅠ~ポストコロナにおけるデザイン研究と教育~

[開催日時]
2022年7月22日(金)18:30-20:00(JST)

[登壇大学]
九州大学大学院芸術工学研究院(日本)
国立台北科技大学デザイン学部(台湾)
バンドン工科大学芸術・デザイン学部(インドネシア)