九州大学大学院芸術工学研究院の教員が中心となり取り組む本プロジェクトは、知的・精神障害当事者が、クリエイターの支援を受けて、被写体ではなく「自分で」映画を創るために、映画を構成する撮影・編集・脚本作り等のプログラムを実行し、創作した映像作品とそのプロセスのドキュメンタリーをあわせて、広く発信することを目指しています。
9/2日(土)~3日(日)にかけ、知的障害、自閉スペクトラム症を有する成人7名の方を対象に、日本を代表する映画監督 瀬々敬久監督が第2回目の映画編集ワークショップを行いました。
自分の人生を語るようにナレーションを入れる人、木や岩の表面、葉の葉脈を追ってミクロコスモスを表現した人、レンズに映り込む光の屈折を追いながら撮影する人、時間に厳密に3分間3本撮影した人・・・など
それぞれが持つ思考の指向性や経験のストーリーが反映された、多様な映像に対し、瀬々敬久監督、脚本家の港岳彦氏、編集の今井俊裕氏に参加いただき、この映像を1人ずつ編集するワークショップを開催しました。
映画制作ワークショップ第2回目の様子について、港岳彦氏にご執筆いただきました。是非添付のPDFファイルにてご覧ください。
9/2日(土)~3日(日)にかけ、知的障害、自閉スペクトラム症を有する成人7名の方を対象に、日本を代表する映画監督 瀬々敬久監督が第2回目の映画編集ワークショップを行いました。
自分の人生を語るようにナレーションを入れる人、木や岩の表面、葉の葉脈を追ってミクロコスモスを表現した人、レンズに映り込む光の屈折を追いながら撮影する人、時間に厳密に3分間3本撮影した人・・・など
それぞれが持つ思考の指向性や経験のストーリーが反映された、多様な映像に対し、瀬々敬久監督、脚本家の港岳彦氏、編集の今井俊裕氏に参加いただき、この映像を1人ずつ編集するワークショップを開催しました。
映画制作ワークショップ第2回目の様子について、港岳彦氏にご執筆いただきました。是非添付のPDFファイルにてご覧ください。