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芸術工学府で初めてのダブル・ディグリープログラム協定を締結しました

2024年3月14日(木)に、九州大学大学院芸術工学府と台湾国立成功大学計画デザイン学大学院工業デザイン学科との間で、両大学の修士号が取得できるダブル・ディグリープログラム協定を締結しました。同日、台湾国立成功大学で執り行われた調印セレモニーには、九州大学大学院芸術工学研究院から尾本章研究院長、田村良一教授、牛尼剛聡准教授、稲村徳州助教が、国立成功大学計画デザイン学部からChien-Hsu CHEN学部長、Chun-Juei CHOU工業デザイン学科長、Min-Yuan MA工業デザイン学科教授兼アートセンター長、Chia-Han YANG創意産業デザインコース長、工業デザイン学科Hsi-Jen CHEN准教授が出席しました。
ダブル・ディグリープログラムを通じて、両校の間で過去7年間培ってきた結びつきをさらに強め、幅広い視野を身につけた「国際的なデザイナー」を育成していくことが期待されます。

調印セレモニー後には、国立成功大学計画デザイン学大学院のキャンパス内を案内していただきました。
このダブル・ディグリープログラムに参加する芸術工学府の修士学生たちが、国立成功大学の充実した教育環境と最先端の研究施設のもと、勉学に励むことを期待しています。

ダブル・ディグリープログラムの詳細については、以下のリンクからご参照ください。
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