進路・就職
卒業生の声

公開日:2020.02.10

観察やインタビューから問題の本質を見抜き、人に寄り添った未来を描く。

中村 優花さん

日立製作所 東京社会イノベーションセンター Contextual Research

  • 2017年 工業設計学科卒業/
  • 2019年 大学院デザインストラテジー専攻修士課程修了/
  • 2019年 - 現在 日立製作所 東京社会イノベーションセンター ビジョンデザイン部 Contextual Research/
関連する学科・コース・専攻
  • インダストリアルデザインコース
  • 未来構想デザインコース
  • デザインストラテジー専攻
  • 工業設計学科

現在のお仕事を教えてください

各々の仕事や生活の中には、人が積み重ねてきた文化や営みが存在します。
私の仕事では、インタビューや現場観察から人のあり方や課題を読み解き、新たなサービスや仕組みを顧客と共に考えます。ユーザーがリアルに求める提案にするため、本質的な課題は何か、未来がどうあるべきか、日々模索しています。また、形を持たないそれらをビジュアル化させ、あえて議論を誘発する場合もあります。
基本的には、1日中オフィスや出先で打ち合わせや作業をしていますが、国内外の顧客先を訪問し、インタビューや観察などフィールド調査を実施することも多いです。
(撮影:吉村昌也)

あなたの芸工生時代について教えてください

学祭、展示会、長期インターンなど学外活動にも精力的に取り組んでいました。また、留学生が多く、学内のグローバルプロジェクトも盛んだったため定期的に参加して交流を図っていました。特に印象的なのは、オランダの留学生と対立した時ですね。中国の学生とタッグを組み、先生のサポートを受けながらなんとか提案までこぎつけましたが、お互いの考えをすり合わせる中で得た学びは非常に大きかったです。

受験生に向けてのメッセージ

時代の変化が激しく、これまでなかった職業が続々と生まれています。
私の職業も少し前まではなく、高校卒業時には将来の仕事を全く想像できませんでした。
新しい領域に飛び込み、専門を極めてないと出会えない職業もあるので、ぜひ自分の「好き」を深められそうな仲間がいる環境にこだわってみてください。