進路・就職
卒業生の声

公開日:2020.02.10

映画監督志望から漫画家への道へ。

原 泰久さん

漫画家

  • 1998年 画像設計学科卒業/
  • 2000年 大学院情報伝達専攻修士課程修了/
  • 卒業後、富士通九州システムエンジニアリング入社。3年後退社し、2005年集英社「週刊ヤングジャンプ」にて連載が決まり上京。 漫画家・井上雄彦氏のもとで4ヶ月間の修行を経て、2006年1月より漫画『キングダム』を連載開始。現在も連載中。/
関連する学科・コース・専攻
  • メディアデザインコース
  • 画像設計学科

現在のお仕事を教えてください

集英社の「週刊ヤングジャンプ」という漫画誌で、『キングダム』という漫画を毎週連載しています。古代中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す少年と後に始皇帝となる若き王の中華統一への道を描いた歴史アクションコミックです。漫画執筆の他に、テレビアニメ化、映画化、アプリゲーム化などのメディア展開もあり、監修者・脚本陣の一人として制作にも携わっています。

あなたの芸工生時代について教えてください

大学時代は映画監督になることを目指していました。入学したころはまだ漠然とした夢だったのですが、芸工時代に映画好きの友人とたくさん出会い、また授業で実際に映像制作に触れたことではっきりとした目標へと変わっていきました。また、在学中に漫画賞へ応募した作品が入賞して雑誌掲載も経験しています。結果として、映画の道には進まなかったのですが、大学での創作活動という体験が今の漫画家という仕事に繋がっていることは間違いありません。

受験生に向けてのメッセージ

デッサンからプログラミング、映像制作までとにかく幅広い楽しい授業が待っています。既に具体的な目標がある人も、まだ漠然と将来を考えている人も、きっと将来の糧になる経験ができるのではないかと思います。ぜひ芸工で濃い4年間(僕は6年間でしたが)を過ごしてもらえたら嬉しいです。