学生活動
学生作品・研究

卒業研究:床座になじむ、机と椅子

諏訪部 真

工業設計学科 ※制作時所属

卒業研究

制作時学年
学部4年

■ワンルームマンションで一人暮らしをする学生に対する、新しい家具の提案


椅子座(椅子や机を使う生活様式)と床座(床に座り、ちゃぶ台等を使う生活様式)は、元々は別物であったのに、日本の住宅においてはその二つが混在している傾向にある。特に、ワンルームマンションという狭い部屋の中で椅子座と床座の混合が起こると、様々な不自由が生じ、ストレスを感じることは事実である。
これは、椅子座と床座が互いに干渉しあっているからであるが、かと言って、どちらか一つにすれば良いという問題ではない。一つの部屋で食事したり勉強したりする学生にとっては、どちらも必要なものなのである。
この研究では、そのような矛盾を家具のデザインによって解消しようと試みた。