学生作品・研究

環境設計学科卒業設計2009:コドモトンネル、地域におけるこどもの遊び空間の提案

公開日 :2010.03.03

山北悠里菜

環境設計学科 ※制作時所属

卒業研究

制作時学年
学部4年

こどもの遊び場について考えた。
幼少期の体験は原風景として心に残るといい、この時期のいろいろな体験がその人の豊かな感性を育てる。
こどもは何処でも遊び場にしてしまうと言われるが、実際には危険な場所も多く遊べる場所はほとんどない。そこで、まちに残る自然を活かしたこどもの遊び場を提案する。
これは、まち中に張り巡らせたこどものトンネル。こどもだけが通ることのできる道。日によって、季節によって変化するたのしいを見つけながら、まち中をこどもたちが駆けめぐる。