行動観察・行為分析からの聴診器デザイン 公開日 :2012.01.05 松隈祐紀 工業設計学科 ※制作時所属 学生作品・研究 制作時学年 修士1年 片手で扱うことのできる聴診器の耳管の提案です。聴診器を使用する様子を行動観察・行為分析の手法を用いて観察しました。聴診するチェストピースの部分と耳管を同じ手で持たなければならないため、その後に持ち替えや持ち直しが何度も行われていることを発見し、それを解決する聴診器の耳管を考えました。宮田心臓病財団の支援を頂いているプロジェクトです。 シェアする