マルチスクリーンを用いた弦楽四重奏の鑑賞映像 公開日 :2015.03.23 大塚愛 画像設計学科 ※制作時所属 卒業研究 制作時学年 学部4年 本作品は弦楽四重奏の鑑賞に新しい楽しみ方を見出し、親しみをもってもらうことを目的とした4面マルチスクリーンの鑑賞映像である。演奏曲はモーツァルト作曲の「アイネクライネナハトムジーク」を選定した。4つのスクリーンはそれぞれ1.5平方メートルで、それらを鑑賞者の視界を覆うように半円状に配置する。演奏者の視線や楽器の細部など、通常客席から見ることができない風景を楽しむことができる作品になった。 シェアする