積層スクリーンを用いた映像作品「まちは・・・」の制作 公開日 :2017.03.23 徳盛哲之 画像設計学科 ※制作時所属 卒業研究 制作時学年 学部4年 本作品は街をかたどった半立体的な積層スクリーンに「町の1日」をテーマとした映像を投影したものである。スクリーンは鑑賞者が街の1日を「傍観する」感覚を得られるように存在感のあるものとし、パネルが重なり合った積層スクリーンを制作した。投影する映像は街の1日を夜明けから夜中まで「めざめる」「はたらく」「ぼやける」「にぎわう」「ゆめみる」の5つのパートにわけて制作した。結果として、積層スクリーンによる独特の表現の追求や鑑賞者に「街の1日」を意識することを促す作品となった。 シェアする