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卒業生の声

公開日:2020.02.10

多様な視点で人間中心デザインの教育を実践

冨本 浩一郎さん

山口大学国際総合科学部講師

  • 2003年 工業設計学科卒業/
  • 2006年 大学院芸術工学専攻修士課程修了/
  • 2006年4月〜2013年6月:オフィス家具メーカーの研究開発部門に勤務/
  • 2013年10月〜現在:九州大学大学院芸術工学府博士後期課程デザインストラテジー専攻(現在休学中)/
  • 2015年4月〜現在:山口大学国際総合科学部講師/
関連する学科・コース・専攻
  • インダストリアルデザインコース
  • デザインストラテジー専攻
  • 工業設計学科

現在のお仕事を教えてください

大学院修了後は、オフィス家具メーカーで研究開発業務に従事していました。現在は大学の講師として、学生時代に学んだインクルーシブデザインを専門領域に教育・研究活動を行っています。特に人間中心のアプローチで、多様なパートナーと連携しながら実践的にデザインを教えています。また、デザイン分野を専門としていない学生を対象に、ものづくりにかかわるデザイン教育活動にも取り組んでいます。

あなたの芸工生時代について教えてください

学部生の頃は、主に家具を中心としたプロダクトデザインについて学んでいました。
今思えば常に手を動かしていたと思います。授業課題や自主的な活動として、1年生の時から工作工房に通ってものを作っていました。また、同級生や先輩後輩との関わりから、刺激を常に受けられたことも活動の原動力だったと思います。いい意味で「学ぶ」という意識なくデザインを身につけられたと思いますし、それができる環境だったと思います。

受験生に向けてのメッセージ

芸工には、デザインを学ぶ同じ志を持った学生が多くいます。芸工のいいところは、自分の興味のあることを形にできる「環境」があることだと思います。これは授業や施設・設備ということだけでなく、文化として根付いているものだと思います。
自分の思いを具体的に形にしてみたい人、手を動かすことが好きな人、デザインを通して新たな価値を創造したいと思っている人、是非芸工生になってみませんか?