アート・プロジェクト「Design the Earth」
池浦和彦、今坂公昭、河津佳孝、松島優、山内賢幸
芸術情報設計学科 ※制作時所属
学生作品・研究
- 制作時学年
- 学部3年
授業「芸術情報プロジェクト演習」において環境問題へのアプローチとして行われたアート・ワークショップ。大橋駅前と前原のハーブ・ガーデン内で実施されました。
世界地図をかたどったキャンドルが、水槽に浮かびます。そのひとつひとつの炎は世界で起きている社会問題(環境破壊・エネルギー問題・貧困など)つまり「崩壊」の暗示です。(この300個のキャンドルはパラフィンで手作りされています。パラフィンの原料は石油です)その崩壊を阻止するのは私たち一人一人です。参加者はキャンドルのひとつを選び、その炎を消すという行為をします。
そして、キャンドルを取り除いた部分に(事前のワークショップで制作された)木のブロックを置きます。このブロックは自然からの拾得物などで装飾されています。木のブロックは「風土」を、置きかえる行為は「再生」を象徴しています。
最後に参加してくださった方に、私たちから苗をプレゼント致します。(7月は稲、10月は麦)
この苗は「意識の持続」「未来へ命を受け継ぐこと」を願う私たちの気持ちが込められています。
世界地図をかたどったキャンドルが、水槽に浮かびます。そのひとつひとつの炎は世界で起きている社会問題(環境破壊・エネルギー問題・貧困など)つまり「崩壊」の暗示です。(この300個のキャンドルはパラフィンで手作りされています。パラフィンの原料は石油です)その崩壊を阻止するのは私たち一人一人です。参加者はキャンドルのひとつを選び、その炎を消すという行為をします。
そして、キャンドルを取り除いた部分に(事前のワークショップで制作された)木のブロックを置きます。このブロックは自然からの拾得物などで装飾されています。木のブロックは「風土」を、置きかえる行為は「再生」を象徴しています。
最後に参加してくださった方に、私たちから苗をプレゼント致します。(7月は稲、10月は麦)
この苗は「意識の持続」「未来へ命を受け継ぐこと」を願う私たちの気持ちが込められています。
参照リンク |
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