映像作品『Viewpoints Fukuoka』の制作〜64個のマルチユニットで観る福岡〜 公開日 :2018.03.21 磯野佳史 画像設計学科 ※制作時所属 卒業研究 制作時学年 学部4年 本作品は、普段なら見過ごしてしまうような日常的な風景を改めて撮影し映像化することで、身近な景色から新たな発見を見つけてもらうことを目的としたものである。被写体は福岡市。6メートル×4メートルの4K映像によって視界を覆い、64個のシーンを同時に映し出すことで総合的に「福岡市」を感じてもらう内容となっている。日常的な風景を改めて鑑賞する場を設けることで、いつもの当たり前から気づきを得てもらう作品となった。 シェアする